ハムをつくるハムづくりのこだわり

●はやく、たくさんつくるよりも、おいしいものを。

私たちは高級品をつくるつもりはありません。ただ、本来のハムやベーコン、ソーセージがつくりたいだけです。余計な混ぜ物はしないで、豚肉の本来の味を大切にします。また、ハムやベーコンは約14日間熟成させています。おいしいものは、ゆっくりつくります。じっくり熟成させることで、深い味わいが生まれます。

●工房について

食す人にとって安全なものをお届けする為に、衛生管理は欠かせません。工房では各作業のスペースを区切り、作業ごとにユニフォームを変えて汚染の交差を防いでいます。

ハムをつくる原料へのこだわり・安全なものづくりへの取り組み

●原料は在田農場の豚肉だけ

恋する豚研究所の製品は、在田農場で生産された「恋する豚」を100%使用しています。おいしいハムは、おいしい豚肉から生まれます。また、農場を限定することで、生産履歴の管理をしっかりと行うことができます。

●冷凍肉は使いません

冷凍した豚肉は、どうしても食感が変わってしまいます。恋する豚の、やさしい食感は、新鮮な生の豚肉からつくることで生まれます。

●千葉県九十九里浜の塩を使っています

九十九里の浜辺で、昔ながらの製法でつくられた塩は、ゆたかな味わいをもっています。千葉の自然から生まれた塩は、豚肉のほのかな甘みをひきたてます。


●食品添加物について

食品添加物は、安全を確保するために必要な最低限のものだけを使用します。着色料は使用していません。私たちは、私たち自身が「食べたい」と素直に思えるものをつくりたいと思っています。